システムの構築は泥臭い

シナリオ設定の手順

シナリオ設定とは公式LINEに登録があってから自動で流れる仕組みのことになります。
これを作り上げていくことを１日やってました。
内容を分解すると
①ゴールをどこに設定するのか。
②ゴールから逆算して、何を聞くのか。
③一つ一つのテンプレートを作成。
④シナリオ作り
⑤テスト
ざっとこんな感じです。
ゴールから逆算するってかなり難しい。スタートから下書きしては、ゴールから逆算しての繰り返しです。最近は県外のお方からもお問合せいただくので、都道府県の設定だけでも47項目。気が遠くなる作業でした。
今日は主に住宅ローン相談を受けるシナリオを作りました。
これでリスティング広告に出向できそうです。

運用してみての改善点

実は別のLINEを広告で出稿していました。
友達追加はされるけど、アンケートに答えていただけない。そればかりか、登録して即効ブロックされる(笑)特に女性と思われるアカウントはブロックまでがとてつもなく早い。
ブロックされないよう、またアンケートに答えてもらえるにはを考えてみました。
緊急性がない登録はどれだけファン化できているのかがポイント。広告についてはアンケートより先に求めるものを提供する。これで実際に改善しました。

LINEやシステムって、完成すると絶大な成果を生むサポートをしてくれると思うけど、完成までにはかなり泥臭い作業が多いです。それ以上に自分のビジネスを考える時間が増えています。
あとは実践あるのみなのでリリースして、また考えます。